歯周病 歯槽膿漏

投稿者: | 2017年12月17日

成人の約80%が歯周病で歯を失うもっとも大きな原因。

歯周病(歯槽膿漏)とは、歯周組織が歯垢(プラークは殆ど細菌)細菌感染し、歯肉(歯茎)が腫れたり、出血して膿が出て、周囲の骨が無くなり最終的には痛い歯を抜かなければならない、歯周病の初期では自覚症状がほとんどないので気付いていない人が多い。以前は歯槽膿漏と呼ばれていた。つまり字の如く歯槽(骨)から膿が出ると書く。骨の内部の感染症なので、その細菌は血液に乗って全身に広がる事で色々な全身病のきっかけになりうる。
人によって細菌感染症なので微熱が続いたり、血液検査で白血球数やCRPが上がってたりする。
症状無く進行するので噛めなくなったり、腫れて痛みが出た時点で来院するので、抜歯する事が多い。重度の歯周病患者さんのでは口臭がヒドクなり、1~2m離れても口臭が感じられる。本人は何時もの匂いの為気づきませんが。元来日本人は先進国と言われて久しいけれど、口腔衛生に感心がうすい様に感じられます。定期的な歯科医の口腔検診と清掃を受けましょう。歯を失って初めて重要性を感じると思います。歯が無くなって保険で大きな入れ歯を入れて、初めて違和感のヒドイ事を感じる。そして絶えず口の中を気にする事になり、精神的に大変です。入れ歯は自分の元の歯の噛む力の1/10になってしまい、食事制限と会話に支障(発音障害)をきたします。